池中三四郎くんの家を洗う為、バケツの中で待っています。
このバケツ、ちょっとヒビが入っていたのですが、まあ、大丈夫だろう・・・と~
しかし、子どもたちが「池中三四郎が、バケツを壊した!」と叫んで教えてくれました。
まるで、タマゴの殻を破って今、まさに誕生という感じでした。
子どもたちが見守る中、散歩をする池中三四郎くん。
てんとうむしに来て、約10年になります。
今、中学2年生になっている卒園生たちが名付け親です。
「池の中にいたから、池中」「三四郎君って、顔している」と、こんな感じで決まりました。
皆さん、覚えていますか?