先週、松林の渋柿を採ってきました。
今週は、寒くなる予報です。冷たい風も、ビュービュー吹いています。
そこで!K先生が、干し柿の準備をしました。子どもたちは「早く食べたいな~」と、みつめています。
暑い夏、毎日、お世話になったサンダルも、今日でお別れです。
「最近、みんな、サンダル履いていないね。どうして?」と聞くと「寒くなったから」と、即答でした。
“サンダルのかくれんぼ”をして、サンダルと遊んで本日、持ち帰ります。
また、来年
ゴルフ場の山を、遠くまでゆっくり散策しました。
きれいな葉っぱや、ムカゴ、実を集める子どもたちは、実に楽しそうでした。
この時期は、“触る”“見る”ことでいろいろ、学ぶのです。
枝と松葉と、輪ゴムを使ってホウキを作るお友だちもいました。
真っ赤な葉っぱを見つけて、唇に当てて「わたし、きれい?」(おばけ)
栗のイガを開けようと、必死のお友だち。
それぞれに、初冬の山を楽しみました。