午前は、職員会議でした。
夏まつりの打ち合わせだけでなく、“保育の質”についてそれぞれが深く考える機会の場ともなりました。

午後は、京都の三条に研修会で行って来ました。
絵画について、大学の先生から学ぶ貴重な時間でした。
子どもの成長に必要なことが、どのように絵画に結びつくのかをお話されました。
何度も、うなづきながらお聞きしました。やはり、研修会は大事です。
後半は、各園から持ち寄った絵を展示して質疑応答の時間でした。
私も、質問してきました。とても、参考になりました。
この先生から『クレパスに巻いてある紙は、外した方が描くことが楽しくなりますよ。“面”も使えるからです』と、
数年前にお聞きした時は、驚きました!そして、なるほど!!と、思いました。
~というわけで、てんとうむしでは、子どもたちのクレパスに巻いてある紙は、子どもたちが外しています。
コロナ禍以来、6年振りの研修会でした。

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