数年ぶりに上がった、ガマの穂です。
オオカマキリのオスが、お気に入りの場所でもありました。
「ガマの穂の、葉っぱってどうなっている?」と、子どもたちに尋ねました。
すると「こんな風~」「カマキリみたいな感じ」などと、言いながら体で表現しました。
なるほど・・・
早速、描きました。
年少さんの一人が、「ガマの穂だけ、描く~あとで、カマキリも描きたい」と、言いに来ました。
そこで、お弁当を食べた後に、カマキリを~
立派な、ガマの穂が並びました。
「園長先生が、ガマの穂を見ている」と、粘土で作った作品を見せに来たお友だちもいます。
これは、先日、ガマの穂にカマキリがいる所を作った物です。
描きたい時に、創りたい時に、できる環境を大事にしていきたいと思います。