小雨の中、第24回夏祭りが予定通り、行われました。お家の人と一緒に作った、お神輿から始まります。
(トップバッターの、ちびっこ神輿の画像がなく、すみません。雨の当たらない場所で、担ぎました)
続いて、年少さんです。この辺りから、雨が少し、優しくなったので広場に出ました。
続いて、年中さん。4人ですが、ものすごく張りのある「わっしょい」という、掛け声が響きます。
そして、年長さん神輿です。毎年、”てんとうむし”をお神輿に乗せてもらうのですが、羽ばたいている
“てんとうむし”は、初めて登場しました。歓声が、上がりました
はじめのことば~この9人らしい、何とも楽しい言葉を考えました。
鍵盤ハーモニカへと続きます。
年長さん以外のお友だちも、踊ります
こうして、フリータイム(食事)へと移っていきます。
夏祭りは、雨天順延です。梅雨入りが遅かったせいか、なかなか、すっきりしない夏祭りの週となってしまいました。
順延しても、雨模様なので、小雨決行としました。保護者の皆さまには連絡網を、卒園児の参加予定者には、
電話やメールなどで連絡しました。どなたからも「もう、浴衣を着て、準備万端です」「そのつもりですよ~」と、
私を励まして下さる言葉が・・・
しかし、小さな赤ちゃんは大丈夫だったかな、わざわざ、高知から駆けつけて下さったおじいちゃん・おばあちゃんは、
風邪をひかなかったかな・・・そして、子どもたちは、大丈夫だっただっただろうか・・・と、ずっと、案じています。
朝、片づけに行くと、1人の職員がカレー鍋を洗ってくれていました「出かけるついでが、あっただけです。
あと、10分で帰ります」と、笑っていました。
夏祭り開催を快く、受け止めて下さった保護者の皆さまや、いつも、助けてくれる職員たちに支えられての
てんとうむし幼児園があります。私も、頑張らなくっちゃ!