大きな行事を明日に控えてはいますが、こんな陽気の中で遊ばないなんて、勿体ない！
劇・鍵盤ハーモニカ・年長さんだけの取り組みの練習を終えた後、思いっきり芝生広場で遊びました。
大きなボールを使って、手を使って良いサッカーのようなラグビーのような遊びをしました。
ゴールに向かって走るのですが、相手のディフェンスの阻まれ、結局、引き分けとなりました。
芝生なので、転んでも大丈夫。本当に、ありがたいことだと思います。
走り疲れたちびっこちゃんは、芝生の上でゴロゴロと日向ぼっこです。
行事の為の保育ではなく、日常の生活を行事に組み立てていきます。
暖かい日差しの中で、思いっきり遊んで帰る時に「明日だね～」「ドキドキする」と、話している子どもたち。
今年も、こうやって“てんとうむし”の保育が出来た事を、うれしく思いました。
てんとうむしの花壇に咲いている水仙の花を、お墓に手向けました。
ここには、歴代のコッコさんとウサギのチューリップ君が眠っています。
今、小学校６年生の女の子が１～２年生の時に、お墓参りに来てくれました。
その時に、「どうして、お花を飾っていないの？」と悲しそうに言ったのです。
私は、本当に恥ずかしくなりました。そんな話を、職員にした朝でした。
さあ、明日は本番です。万全の体調で臨めますように。
