近くの公園付近の梅が、満開です。香りも、漂ってきます~子どもたちに、本物の美しさを伝えたいと思います。
今日のクッキングメニューは、『中華丼』です。たくさんの野菜と、イカ・エビ・豚肉が入ります。
ちびっこちゃんは、久々のしめじ割き。お喋りも弾みます。
年少さんは、てんとうむしで収穫した、白菜をちぎります。友だちと取り組む、楽しさがわかってきました。
年中さんは、人参担当。皮は、ウサギたちのお腹の中へ
年長さんは、大忙しです。これは、エビのカラむき。しっぽまでスルンと抜けた時の、感動の声!
そして、イカと格闘アシを引っ張って、内臓を取り出します。なんとも言えない、感触を味わいました。
イカのくちばしは、“トンビ”とも言って、新潟ではおつまみとして販売されています。食べたくなってきました。
子どもたちは、“くちばし”と“トンビ”が結びつきました。なるほど・・・といった、顔をしていました。
自分のクッキングの担当を終えた子どもたちは、年長さんのクッキングを見たくてたまりません!!
「うわ~」「イカスミ!」「目の玉は、透き通っていてキレイ」等と、部位を一つ一つ、確かめていました。
年中さんは「来年は、これをするんやなぁ~」と、うれしそうでした。これが、縦割りの良い所です。
そして、中華丼の完成!!!子どもたちの食べっぷりには、驚きます元気の源は、いろんな食材を食べ、
しっかり寝て、しっかり遊ぶということなのだと思います。イカを頬張る子どもたちの顔を見て、つくづく
そう思いました。
さあ!明日は、劇の配役を決めます。