烏骨鶏のミコ君です。
雌だと思っていたのですが、雄だったので生まれたお家(卒園生の所)に帰って行きました。
連絡をして、今日、会いに行くことになりました。
道中、「ミコ君、覚えていてくれてるかなぁ」「わたしたちは、絶対にミコ君ってわかるよね」と、
ドキドキしながらお家を目指しました。
私たちが「ミコく~ん」と、呼ぶと8羽いる烏骨鶏の中から1羽が走ってきました!
まさに、ミコ君です
この中に、ミコ君はいます。
きょうだいたちと、仲良く暮らしている様でほっとしました。
パンを見せて呼ぶと、さっきの集団の中から1羽だけ寄ってきます。
これが、ミコ君です。子どもたちと私たち職員は感激しました。
ちゃんと、覚えていてくれていたのです。一緒に過ごした3か月間は、本当に大きかったのだと改めて思いました。
パンのミミをお土産にして、帰ってきました。
先月誕生した、卒園生の妹ちゃんにも会うことができました。
子どもたちは「可愛い」の、連発でした。
2日続けての遠出でしたが、子どもたちは、とても元気です(職員も、元気です)
楽しいお散歩でした。