松の内が過ぎ、今日はてんとうむし幼児園のどんど焼きの日でした。
しめ縄などを燃やした煙に乗って、今年の神様がお空に帰って行くね~等と子どもたちと話しながら見ていました。
お家にお正月飾りを、飾りました。
卒園生も、お習字を持って来ます。
みんなで飾って、とんどで燃やします。
今年は、竹の爆ぜる音が勢い良かったです!
火が落ち着くと、みかんを焼きます。三重県の風習だと聞きました(開園当初の職員より)
次に、アタリメを焼きます。これは、園長の実家の新潟の風習です(初詣の時にも、焼きます)
そして、とんどの灰をおでこなどに塗って、無病息災を願います。
この女の子は「お肌が、すべすべになるように~」と、願ったそうです。
明日は、各年齢の様子をアップします。
そして、今日は阪神淡路大震災から30年という、伝えていく日です。
身を守ること、避難についてを改めて子どもたちとも話し合いました。
私たちは、大事な子どもたちの命と向き合っていることをしっかりと認識する日でもあります。