年中さんと年長さんは、自分の顔を切って貼りました。
「あごは、尖っていて細い」「ほっぺは、丸くてプクプクしている」等と、触ったり鏡を見ながらハサミで切り貼りしました。
昨日、感覚遊びの本(しぜん3月号)を読んでいたので、自分の体のことをより、詳しく作っていました。
今から4~5年前、コロナ感染予防の為にマスクをつけなければならない時がありました。
あの時、子どもたちが作った顔から“鼻”が消えました。口も、小さな小さな物でした。
この溢れんばかりの子どもたちの顔を見ると、本当に良かったな・・・と、思います。
年少さんとちびっこちゃんは、構成遊びです。自分の顔や、お家・電車など楽しそうに作っていました。
ここに、今年度の作品を綴じます。
年度末が、足音を立ててやって来ます。