20日の元気会は、『宝探し』です昨日から、シミュレーションをしています。昨日は、広場にゼリーを
隠し、1人1個探しました。今日は、通称“エビフライ”(リスが、松ぼっくりを食べた後の物・エビフライに、そっくり!)
を探すことをやりました。全員が見つけた後で、日頃から思っている『疑問~リスは、何故、松ぼっくりが好きなのか~』を、
検証(!?)してみました。エビフライの匂いをかぐと、ヒノキのような、香りがします。そして、かじってみました。
「決して、食べてはダメよ~」と、念を押して・・・その時の、画像ですすこ~し、リスの気持ちがわかったような気がします。
子どもたちがかねてから「松林に、布を持って行きたい」と言っていました。松林が、大好きな子どもたちです。
お姫様もいます家を作る人もいます。お肉を焼く人もいます。松林は、何とも奥が深い場所です。
今日は、てんとうむしの本を読んで「関心を持ちました!」と、わざわざ静岡から見学に来られた方が
いらっしゃいます。学校関係の方です。本に、たくさんの付箋を貼っていらっしゃいました。
子どもたちと遊びながら、職員が意図していることをお話する~という形で見学を進めました。
この3連休に、九州の方で研修会があり、分科会の発表者を務められるそうです。てんとうむし幼児園の保育を、
是非、紹介したいとおっしゃって下さいました。
帰られる前に、自作の紙芝居を読んで下さいました。子どもたちは、とても楽しそうです。
私たちは、これからも、しっかり子どもたちに向き合っていこうと思います。
「あ~、楽しかった」という、子どもたちの声が、私たちの宝物です