今日は、恒例の巻き寿司です。これは、寿司飯を作っている所です。子どもたちが、うちわで、仰ぎます。
私に向かって仰ぐので「寿司飯に~」と、言われるのが楽しいようです。「園長先生が子どもの時、うちわで
仰ぐのは、子どもの仕事だったんだよ~」等と、お喋りに花が咲きます。
巻きずしを作る前に必要なのは、巻きずしの気持ちになることです。まずは、子どもたちが巻きずしになって、
巻かれました。ドキドキする、巻きずし年長さんを、うれしそうに見守るちびっこちゃん。
次に、年長さんが巻く人になりました。具は、K先生。
年長さん、しっかり巻けました。仕上げの、ギュッ・ギュッも、ばっちりです
そして、巻きずし作りに入りました。一番初めは、ドキドキしながら~でした。伝わってきます。
その内に、ドンドン、楽しくなってきたようです。せっせ、せっせと18合分の寿司飯を、巻きずしにしました。
年長さん、年中さん。ご苦労様でした。
お見事です!
小さいお友だちは、巻きずしを見て「うわぁ~」と、うれしそうでした
明日は、第2回予行練習です。