年長さんが、てんとうむし幼児園で一番、小さいお友だちに靴を履かせています。安心して、年長さんに
身を委ねているのが伝わってきます。この年長さんも、ちびっこちゃんの時、このようなことを経験しています。
記憶としては残っていないのかもしれませんが、”自分がされてうれしいことは、お友だちもうれしい”と
いう、気持ちが育っているのをとてもうれしく思います。
芝生広場で、大きなお友だちが『あぶくたったにえたった』をしていると、ちょこちょこと小さなお友だちが
やって来て、同じようにやっています。見るもの全てに、興味津々です。それを、微笑んでみている、
大きな子どもたち。うれしい、場面でした。
桜たちが、子どもたちをうれしそうに見守ってくれています。この広い芝生広場を、てんとうむし幼児園の
子どもたちに~と貸して下さるゴルフ場の方々に感謝の気持ちで一杯です。
手を差し出すと、うれしそうに駆け寄ってくる、ちびっこちゃん。こんな笑顔が、毎日、見られるように
子どもたちと向き合っていきたいと思います。
土日と、ゆっくり過ごしている子どもたち。明日、待っていますよ~