
鬼が山へ帰った途端、お日様が顔を出しました
子どもたちの、心も体も解放された瞬間です。
子どもたちが順番に鬼のお面をかぶり、豆まきごっこを始めました。年長鬼に向かって「鬼は外~」と、
豆(玉入れの玉)を、ぶつける小さな子どもたちです。

子どもたち鬼の交代の合図は「参りました」と、鬼がしたようにすることです。年中鬼の演技が迫真に迫ります。

続いて、年少鬼がやってきます。サランラップの芯を、金棒に見立ててやってきます。

そして、みんなで「参りました
」と、交代の合図。

ちびっこ鬼
ね、可愛いでしょう
みんなの人気者です。やる気満々です
大きな子どもたちは、ニコニコ
笑いながら、豆を投げていました。もちろん、優しくです。こうして、てんとうむしの鬼退治は、終わりました。

この日のお弁当は、まさに『鬼退治お弁当』でした。おにぎり・豆・魚等など・・・保護者の方々の
お気持ちに頭が下がります。全員のお弁当を載せたいのですが、年長さんとちびっこちゃんのお弁当を
紹介します。子どもたちは「豆が入っていた~」と、みんなうれしそうでした

こうして、春がやってきました。さあ、明日から新しい週の遊びが始まります。
