てんとうむし幼児園では、子どもたちの絵を壁に張って展示します。この時、てんとうむしのお部屋は美術館になります。
これは、お話(『999匹のおひっこし』)の絵です。毎年、カエルと出会う時にこのお話が登場します。
トンビに捕らえられた、たくさんのカエルが連なり、空を飛ぶ場面を絵に表しました(年長さん)
子どもたちは「キャー、助けて~」等と言いながら、賑やかに描いています。
今、てんとうむしのお部屋にはふ化した、たくさんのオタマジャクシがいます。毎日、睡蓮鉢(オタマジャクシのお家)を
のぞいて「大きくなってる!」「泳いだ!」等と、子どもたちは言っています。
たくさんのオタマジャクシを、描きました(年中・年少さん)
2階へ上がる時に、ちびっこちゃんは「カエル♪」「オタマジャクシ🎵」とニコニコ笑っています。
今は、コロナ禍なので、保護者の方々には園舎へ入ることを遠慮して頂いています。毎年、てんとうむし美術館を
見て頂くのですが、残念です。時々、ブログで紹介します。
粘土で、死んでしまったウサギのハートちゃんを作った、年長さんの女の子。本当に、大好きだったことが
伝わってきました。