木曜日（紙漉き・クッキング）は、風が強い一日でした。この風を、待っていました
着替え袋からビニール袋を出して、毛糸を結んだ凧は、本当によく揚がります
子どもたちは、風が見えるのだそうです。風が来たら、走ります！
まさに、『子どもは、風の子』です。
数年前、この風で凧が遠くに行ってしまったことがあります。２つの凧は、近くの木に引っ掛かり、
１つは、全く姿が見えず“アメリカ”に行ったのだろうという事になり、ひとつは、子どもたちより先に
てんとうむし幼児園に帰ってきていました。凧揚げには、ドラマが生まれます。
