ちびっこちゃんの初クッキングは、イチゴのヘタ取りです。食べたいけど・・・我慢、我慢・・・
段々、慣れた手つきになってきますてんとうむし幼児園のクッキングは、いちごのヘタ取りで
始まり、いちごのヘタ取りで終わるのです。
年少さんは、キュウリの板ずりをして、ポキポキ折ります。通称“ポキポキキュウリ”塩の感覚が、楽しいのです
年中さんは、お汁の具の豆腐を切ります。崩さぬように、そ~っと、そ~っと・・・
年長さんは、油揚げを切ります。安定した、包丁使いです。
これが、新年度初のクッキングメニューです。基本メニューです。自分たちで切った食材を、みんなで
いただくことは、とても幸せなことです。このように、新しい春がスタートしました
開ききった、お花たちと遊ぶのも春ならではです自然が作る色合いが、遊びを楽しくしてくれます。
みんなで分け合いながら使うので、これもまた楽しくなることのひとつです。このお友だちは、プリン屋さんを
しています。子ども連れで行くと、シールをプレゼントするのだそうです。楽しくなります。
てんとうむし幼児園で産まれたカメたち(18才)の様子が、なんとなくおかしいのです。元気な時と、
ぐったりする時とが交錯するのです。そこで、大きな池に引っ越すことにしました。18年前の子どもたちから、
代々、可愛がられてきたカメたちですが、そろそろ大自然に放つ時が来ました。みんなで、お別れしています。
恐る恐る、大きな池に入って行きました。そして、泳ぎだし、子どもたちが見守る方へやって来ました。
子どもたちは、持ってきた煮干しを投げて、お別れしました。また、会いに行きます。