冷たい風が吹いて肌寒い朝でした。ようやく、焼き芋ができます!美味しそうに焼けました。
てんとうむしでは、数年前から、『石焼き芋』です。年長さんに石を運んでもらった後、鍋に石を敷き詰めてもらいました。
この鍋の中に、サツマイモを並べます。そして、フタをして、火を見やし続けるのです。
この3人のちびっこちゃんは、初めての石焼き芋です。大事に、大事に食べていました
そして、数日前に卒園児のおばあちゃんからいただいた、和歌山の渋柿!干し柿にして、食べ頃を待っていました。
トロトロのゼリーのような柿になっていました
10月号は、『くさきぞめ』がテーマです。子どもたちがよく知っている草や木、花、根っこなどで染まることを
知って、ビックリしていました。松林で拾った落ち葉たちも、一緒に飾りました。
松林解禁の今日、道を確かめている年長さんです。「こっちだったけ?」「うん。合ってると思う」
「おーい~、来たよ~」と、手を振る年少さん。絵本の中の小人さんのようです。
松林の中にいると、あっという間に時が過ぎていきます。