今年度の大きくなった会の劇は、『3枚のおふだ』です。配役は、子どもたちが自分でやりたい役を考えます。
このお話は、絵本でも素語りでもしているので、子どもたちはよく知っています。
誰かと相談するのではなく、自分で決めます。何と、1番、立候補が多かったのは“お札”です。
当事者たちも「ビックリした~」「4人くらいかなぁと、思っていた」等と、ビックリしています。
これは、その役ごとに集まる“集まれゲーム”です。これで、役ごとのチームワーク、バッチリです
これから、衣装を決めたり台詞を考えたりして少しずつ、肉付けしていきます。
ちびっこちゃんは、みんなで同じ役をするのですが、一人の女の子が浮かぬ顔・・・
やまんばをしたいと言うのです。勿論、OKです。以前も、同じようなことがありました。
どんな劇になるか、考えただけでワクワクします