朝から、チラチラと雪が舞っていました。子どもたちは、大喜びで口を開けながら走っていました。
そうです!落ちてくる雪を食べる為ですこの男の子は、走らず、同じ場所でジッと口を開けて待っています。
目をつぶって口を開けて歩きながら、雪を食べる男の子。
舌で受け止める女の子。「わたしは、7個も食べた!」と、うれしそうに報告してくれました。
元気いっぱいの朝です。
劇のセリフも決まり、今日は動きを入れながら取り組みました。この女の子は、やまんばに追いかけられている
小坊主さんです。「キャー」と言いながら、逃げています。
体を動かしながらの練習は、遊びの延長です。こうして、劇が出来上がっていきます。