十五夜を明後日に控え、毎晩、お月様を見る子どもたちです。お家の方と、月を愛でる時間～どんなお話をしているのでしょう。
今日は、コンテ遊びで“夜”を表現しました。
晴れ渡る空から、夕焼け空になり、最後は夜になる・・・これを、コンテで表しました。
一人一人の“夜”が違うのが、また、面白いのです。
その後、年中さんと年長さんは、自分の絵の具でお月様を描きました。おぼろ月夜の作品もあります。
年少さんとちびっこちゃんは、用意していたお月様を貼りました。夜空のどこに貼ろうかな・・・と、考えていました。
晴れ渡る空から、夕焼けの空に変わっています。夕焼けのイメージは、一人一人、違って面白いです。
そして、夜～コンテは、擦ると味わいが出ます。子どもたちが大好きな画材の一つです。
明日は、お月見クッキング（昨年度の新メニューです。てんとうむしオリジナルです）をします。
子どもたちは、とても楽しみにしています。
