M先生(年長さんの男の子のお母さんでもあります)が、昨年に引き続いてきて下さいました。
子どもたちは、真剣に見入っていました。
こんな風に・・・“本物”は、やはり惹きつけられます。
今年から、知り合いの方にいただいた茶器が大活躍しています。たくさんの中から、自分で選んだ茶器です。
まず、茶器をほめて・・・「きれいな色ですね」「この模様がステキです」等という声が、聞こえてきました。
和三盆の干菓子をいただき、そして、いよいよ~「ちょっと、苦いけど美味しい」と、年長さん。
他のお友だちは、自分のお茶を飲みます。年長さんになったら、どの茶器でいただこうか、今からワクワクしています。
そして、「結構なお点前でした」と、ご挨拶。
堀川のお香が漂い、尺八の演奏が流れる中(CD)、静かな時が流れました。
前半のお月見会一部は、ワクワクする内容です。
『おつきさまって、どんなあじ』という、絵本を読みました。
そこからの・・・
これは・・・秘密の場面です
職員のT先生も、お着物で準備してくれました。M先生との息もピッタリです。
年長さんは、お月見会の雰囲気のまま全員が2階でお昼寝しました。
今夜は、満月の十五夜です
お家の方と、お月さまを愛でることと思います。
来週からは10月です。運動会の週です。
子どもたちみんなが、参加できますように~
今月も、ありがとうございました。