ここは、電車の見える畑・田んぼです。夏の頃、カエルを捕まえたり、冷たい地下水に足をつけて遊んだ場所です。
稲刈りを終えた田んぼは、すっかり秋になっていました。そろそろ、タヌキが柿を食べに来る頃です。
あぜ道は、決して平たんな道ではありません。この道を、注意深く歩く事は小さい子どもにとって、
すごい運動量となります。てんとうむし幼児園の子どもたちは、たくましいとつくづく思います。
散歩道には、立派な柿の木がたくさんあります。柿が大好きな、男の子。じ~っとみつめています。
熟した柿の実は、確かに美味しそうです
新入の女の子も、あっという間に園生活を楽しんでいます。スタスタと、よく歩きます。
自然の中に行くと、リラックスするのだと思います
タイや遊びが、盛り上がっています。子どもたちが、自分たちで運んで来て並べて遊びが始まりました。
そこで、少しタイヤの位置を変えてみました。すると、途端にアスレチックに早変わりしました!
後は、子どもたちがいろいろと工夫して遊びが変わります。こんな遊びを、大事にしていきたいと思います。
今日のヒヨコたちは、うれしそうに水たまりの水を飲んでいます小屋の中には、きれいな水があるのですが、
何故か、3羽揃って一斉に飲み始めました。コーヒーの味がするのでしょうかヒヨコたちは、砂場で遊ぶ、
子どもたちの隣で、大胆に砂浴びをしています。みんな、お友だちです。ニワトリ掃除の、年長。年中さんは、
お互いに声を掛け合わないとうまく事が運びません。“伝える”ということを、コツコツと積み重ねていっています。
明日は、お泊り保育の食事の買出しに出かけます。