
寒い日にピッタリの、中華丼が今日のクッキングです。年長さんは、エビの殻をむいたり、イカの掃除を
します。子どもたちの、この何ともいえない表情・・・興味津々です。

イカの口を、新潟では“トンビ”と呼んでいます。鳥のトンビの様に、鋭いくちばしということからきているのでしょうか~
そのくちばしで、年長さんの手をつついてみました。「痛い
ビックリした~」と、ニコニコしています。
新潟では、このトンビを、甘辛くして、おつまみとして売っています。

年長さんも、イカの掃除に挑戦しました。グイッと、引っ張って・・・

するりと出てきました。

何とも言えない感覚です。初めて目にする、イカの中身です。

エビの殻むきも、楽しんでやっていました。器用に、ツルリンと殻をむいていました。

年中さんの人参担当は、安心して見ていられるほどに上達しました。4月には、年長さんになります。

くつグループさんは、大きな白菜1玉を、コツコツとちぎってくれました。ほぼ、大きさが同じようにちぎりました。
その集中力たるものには、感心しました。

ちびっこちゃんは、黙々としめじを割きます。毎週の積み重ねの大切さを、感じます。
この中の5人は、春から年少さんです

今日も、貝が届きました。今日は、年少さんが担当です。大きいお友だちの様子を、よく見ていました。
チームワーク、バッチリです
