突然、黒い雲が現れゴロゴロと雷鳴が聞こえてきました今日のこの天気は、予測されていましたので
すぐに子どもたちに、園舎に入る様に伝えました。大粒の雨だと思ったのですが、実は、ヒョウだったのです
A先生が「ヒョウが降ってきたよ」と、子どもたちに叫んだのでテラスの下に慌てて出てきました。
全員が見ることは出来なかったのですが、まん丸の氷の塊=ヒョウでしたビックリしました。
こんなことは、滅多にありません!部屋の中で、ヒョウ体験冷凍庫にある、小さな氷がお当番さんに
飛んできました「ヒャ~!ビックリした!痛い」と、このうれしそうなこと。
子どもたちの上に、雪が降って来ました5月なのに、ヒョウでした。
そんな朝の様子で、このまま、雷ごっこへと進みました。
自分の布に、雷や嵐や、大雨などを描きます
ちびっこちゃんも、うれしそうにマーカーを使っています。
太鼓の合図で、布を身にまとい広場を走ります風に布がはためいて、何とも気持ち良さそうです。
太鼓が大きく響くと、ヒョウ(発泡スチロールの玉)が降って来ます。
そして、笛の合図で雷から身を隠すように、布をかぶって体を隠します。よく聞いて、判断します。
てんとうむしでやる、子どもたちが大好きなリトミックのひとつです
このように、今日のお天気が遊びへと繋がり、音楽・絵画へとひろがっていきます。
もう、雷雨の心配はないので、畑にもみ殻や、ヌカを撒きました。肥料のひとつです。
ちびっこちゃんは、トマト・カボチャ・アップルゴーヤに、
大きなお友だちは、大きな畑に植えてある、ジャガイモに撒きました。子どもたちは、本当によく手伝ってくれます。
朝の、微笑ましい一場面です。新入のちびっこちゃんの靴を、先輩のちびっこちゃんが履かせてくれています。
つい、最近までは自分が履かせてもらう立場でしたこんな場面を見ていると、うれしくなります。
この履かせてもらっている女の子も、きっと、小さいお友だちにはこんな風にする時が来るのでしょうね~
空の様子が安定したので、少し、お出かけしました。久しぶりの、芝生広場です。
今、地蜘蛛がわんさかいます「カナヘビが、いたらなぁ~」「カエルが、いたらなぁ~」と、つぶやく子どもたち。
連休明けには、忙しい毎日が、きっと待っています