今、松林は最高のシーズンを迎えています。たくさんの木々が、春を迎える準備を始めています。
そして、お日様の暖かな日差しが、たっぷり降り注ぎます。今は、松林で遊びを深める時です。
ちびっこちゃんも、お友だちとの遊びが深まって来ました。
まるで、森で遊ぶ小人さんの様です。
木にまたがっても、足が届くようになりました!大きくなったな~と、改めて思います。
大きなお友だちは、久々の松林での缶蹴り鬼。じっと、身を寄せます。
隠れながら、缶を蹴るチャンスを伺っています。
私の、このジャンパーの色が、松林では保護色になります。子どもたちは、よく知っています。
カーン見事に缶を蹴って、スタートに戻ります。松林での缶蹴りは、なかなかスリリングです。
今日は、大きくなった会の劇のセリフが決まりました。子どもたちの感性のみずみずしさには、驚かされます。
こんな、言い回しがあるのか~と、たくさん気付かされます。大人が、セリフを決めるのではなく、
子どもたちに投げかけるのが、てんとうむしでの劇遊びです。