朝、玄関に忽然と現れた『おばけ大会』の看板・・・登園してくる子どもたちが「今日だ・・・」と、囁き合っています。
年長さんが考えたおばけ屋敷の地図を見ながら、みんなでおばけ屋敷を作っていきました。
「ガサゴソおばけは、ここ」等と、みんなで部屋をおばけ屋敷に変えていきました。
そして、次は、おばけ紹介。E先生は、“わたし、きれい?”へと変わっていく様を、子どもたちに見せています。
真剣に見つめる、子どもたち。
ご覧の通りです。
年中さんは、話し合いの結果、みんなが2人組でおばけ屋敷に入る事になりました。
去年まで、涙が出ていた男の子ですが、ペアの女の子が何回も「K君!!K君!!」と、頼ってくるので
泣いている暇はないとばかりに、手をつないで進んでいきました。まさに、“肝試し”です。感動しました。
年長さんは、最後のおばけ大会です👻キャーッと叫び、足がすくみ・・・
ホッとして泣いて・・・
記念写真も、こんな感じで・・・お迎えに来たお母さんに、いっぱい、お話していました。
最後は、子どもたちがおばけになります。職員は、一人一人、順番におばけ屋敷に入ります。
緑おばけが行方不明なので、今年から新たなおばけメンバーが加わりました。子どもたちのアイデアです。
「私、きれい~?」と、職員に尋ねています。職員も、真剣に答えます。
こうして、夏の風物詩『おばけ大会』が終わりました。今年の子どもたちは、たくさん、キャーッと
叫んでいました。声が出せるって、気持ちが良いですね。