てんとうむし幼児園では、6時までの延長保育を行っています。人数は、多くはないのですが、子どもたちは
この延長保育(子どもたちは、“遅迎え”と、呼んでいます)が、大好きです。お家の人に「遅く、迎えに来て~」と、
頼むほどです。
ここでは、できるだけ“家庭”を意識しています。この男の子は、2歳です。私たちが記録を書いている傍ら、
自由画帳とマーカーを出してきて「まる まる まる」と、つぶやきながらペンを走らせています。
そして時々、ニッコリして私たちの方を見ます。「まる 描いたのね」と言うと「うん!」と返事して
また「まる まる・・・」と描き始めます。ゆっくり、時が流れていきます。
これは、年長さんの女の子と年中さんの女の子2人が、アリジゴクごっこをしている場面です。
「園長先生、アリを入れる人になって」というので、一緒に遊んでいます。
キャッキャッと楽しそうに遊んでいます。
~こうしているうちに、お家の方がお迎えに来られます~
明日は、芋ほりです。お天気は、ばっちりです長靴を持って、出発です!