子どもたちが考えた、遊びです。ドン・ジャンケンホイ（じゃんけんゲーム）と、大好きなタイヤ転がしを
ミックスさせた遊びです。リレー風にするには、次の人がタイヤを持って待っている～など、ルールも
考えていました。
年中・年長さんの楽しそうな声に、年少さんとちびっこちゃんも仲間入り
年々か前に『折々のことば』に載っていた、言葉を思いだしました。それが、“遊びを遊ぶ”です。
芝生広場での缶蹴り鬼。ジャンパーの中に隠れている女の子を、不思議そうに見ている、ちびっこちゃん。
ちびっこちゃんが隠れると、ご覧の通り～自分が見えないと、相手からも見えない～と、思っています。
大きくなるという事は、遊びの中で、いろいろなことが分かるという事かもしれません。
年少さんが、年長さんを追いかけます。あと、年長さんと何回、鬼ごっこができるでしょうか～
一日一日が、愛おしく思えます。
本日、卒園証書の文章を考えたので、ご近所の書家さんのお宅へ行って来ました。
年長さんが自分で漉いた紙に、一人一人、違う文章が載ります。絵も、違います。
世界に1枚しかない卒園証書が、着々と。出来上がっていきます。
