大住小学校のPTAの方のサークル『おはなしポケット』の方が来て下さいました。
一番上の写真の左から２番めのお母さんは、てんとうむしの保護者の方でもあります。
このお人形は、手作りなのだそうです！びっくりしました。
最初に『因幡の白兎』のお話をして下さいました。てんとうむしでも、庭の蒲の穂が開くと、このお話を
しますと、お伝えしました。続いて、地獄の惣兵衛の紙芝居です。鬼が出てくる場面では、手をつないでいる、
年少さんの女の子たちが、とてもかわいらしかったです
年長さんから、プレゼントを渡してもらいました。本当に、素晴らしかったです。こうして、外部から
来て頂き、子どもたちに何かをして下さることは、本当にありがたいことです。こうして、繋がりができます。
新作が出来たら、また来てくださいとお願いしてあります楽しいひと時を、本当にありがとうございました。
劇の配役が決まり（子どもたちが決めます）その配役毎に集まる、“集まれゲーム”が盛り上がります。
こうして、役同士の結束が生まれます大きなお友だちは、小さなお友だちが迷っていたら、しっかり
リードしています。小さなお友だちは、大きなお友だちを、探すようになります。
衣装・小道具決めをしました。ここでも、大きいお友だちが中心になり、話を進めます。
私たちも中に入り、相談にのることもあります。みんなで作る、劇です。楽しみです。
