「行ってらっしゃ～い」と、見送る年少さんとちびっこちゃん。ちびっこちゃんのお世話は、任せてね！という、感じです。
「行って来ます！」と、張り切って出かける年中さんと年長さんです。リュックサックの中には、お弁当や
シートなどに加え、『おやつ』も入っています。遠足だけの、お楽しみです。
竜王野外活動センターに到着した後、荷物を置いて虚空蔵谷に向かいます。
途中、さまざまな表情をした石たちに出会います。ある男の子は、こっそり石の顔の鼻の穴に指を突っ込んでいました！
そして、年長さんは知恵の神様（十三詣り）に手を合わせました。半年後は、小学生です。
険しい道の向こうに広がる、最高の景色昨年の年中さんの時に、遠足に来た年長さんは覚えていました。
しかし、今日は飛び石もなく小川を渡れません・・・諦めかけていたのですが、どうしてもあの景色が見たいと
子どもたち。すると、年中さんの女の子が提案しました。「裸足で行けば？」
替えの靴下は、ちゃんと持って来ています！小川には、小さな魚がスイスイ泳いでいます。
「去年と景色が違うね～」等と言いながら、小川を後にしました。
そして、お弁当先週から「オシャレなお弁当を作ってもらう！」と、楽しみにしていたこの女の子。
ハムでバラの花が、作ってありました。「朝から、母ちゃん、動画見ながら作っていた～勿体なくて、
食べられない」と、最後の最後に食べていました。
年中さんから、遠足に参加します。おやつを持って行くし、お昼寝もありません。“特別”感が、あるのでしょうね。
遠足から帰って、年少さんや同行しなかった職員に矢継ぎ早に喋っていた子どもたちでした。
