久しぶりのしっかりした雨に、子どもたちはうれしそうでした。テントから落ちてくる“しずく”を、スプーンに溜めている
姿は、毎回、見ていてワクワクします。この“時間”こそが、子どもたちにとって宝物なのだといつも思います。
そして、黙々と遊ぶ子どもたちの姿は、本当に尊いものだと気づかされます。
こんな遊びに、新入のお友だちが仲間入りするのだと思うと、うれしくなります。
明日、高校の入学式を迎える卒園生が高校合格の報告に来てくれました。4月3日生まれなので、もう、
16歳になっています。入園した時は、2歳!小さかった顔が、今でも目に浮かびます。
高校生活は、きっと楽しいだろうなぁ~と伝わってきました。
また、みんなで会いましょうね~
さあ!明日は、てんとうむし幼児園の入園式です。楽しみです。