朝、玄関におばけ大会の看板がありました。
「今日だったんだ・・・」「先生って分かっていても、怖いんだよなぁ～」と、年長さん。
おばけの紹介では、ご覧の通り！笑顔も見られ、余裕です。
自分たちが考えた、おばけ屋敷の設計図を見ながらおばけ屋敷づくりが始まります。
「ここに、黒い布と紫おばけを置こう！」「それ、いい怖い！」と、楽しそうに作っていきますが、
さて、本番では・・・
ちびっこちゃんは、電気をつけて職員３人と一緒に入ります。
“私、きれい？”おばけが差し出す、おばけペンダントに興味津々
ほっぺにキスマークのシールを貼ってもらっていました。
４人の年少さんは、ぎゅっと手をつないでおばけ屋敷に入ります。
４人揃って行くと、勇気が出たようです。
年中さん、頑張りました。この男の子は、来年は年長さんだから～と、
初めて一人で挑戦しました。きっと、朝から決めていたのでしょう。
ドキドキした表情でした。
最後は、年長さんです。この男の子は、今日のお当番です。入園したのは、
ちびちびっこちゃん。今年で５回目のおばけ大会の参加です。実に、堂々としています。
そして、出口・・・年長さんは、出てくるまで気が抜けません。
こうして、夏の風物詩が終わりました。
お弁当を食べながら「全部、怖かった」と、ちびっこちゃん。
「あれが～」「これも・・・」と、大きなお友だち。
この雑談が、大事なのだと思います。
明日は、私たち職員がおばけ屋敷に入ります。子どもたちが、おばけです。ドキドキ・・・
