昨日の遠足の話をして、みんなで『遠足ごっこ』をしました。たくさんのキンモクセイに出会ったシーン、
フルーツライン、森の中での体験、おやつ・・・それから、年中さんと年長さんは遠足の絵を描きました。
８ツ切りの画用紙に描いたのですが、「紙を、足して～」という子どもたちもいました。
栗のイガが、お尻に刺さった場面にはみんなで「そうだったね～」と、大笑い。
滅多に出来ない栗拾いや、野外活動センターの名物“迷路”など、子どもたちは思い出してはニコニコしながら描いていました。
「おやつを、食べてる！！」と、描いたお友だちもいます。
飾られた絵を見た小さなお友だちは「これは？」と、年長さんに聞いたりとお喋りが弾みました。
今年のあまりの暑さに、牛乳パックの氷をたくさん作っていました。
日中は、まだまだ、日差しが強いです。１０月なのに、氷で遊びました。
年少さんの女の子が、ちびっこちゃんに氷の出し方を教えています。
年少さんは昨日、“小さな年長さん”として大活躍してくれたそうです。今日も、優しく関わってくれていました。
