
 今日は、ホットドッグクッキングの日です。朝、登園してきた子どもたちは、キャベツちぎりをします。
 小さいお友だちも、うれしそうにお喋りします。
 
 そして、みんなでキャベツとソーセージをパンにつめます。もう、何度かやっているので、手慣れています。
 みんな、やや食欲減退気味ですが、元気いっぱいです
 
 朝から子どもたちは、たくさんお手伝いをしています。明日のスープに入れる、てんとうむしのジャガイモを
 選別している、2人です。「小さい、ジャガイモをザルに入れてね~丸ごと、スープに使うから」と、お願い
 してあります。「これは、どう?」と、楽しそうに選別しています。
 
 ちびっこちゃんと年少さんは、水遊び用のホースを引っ張っています。いつもは、年長さんがするお手伝いです。
 年長さんの様子を見ているので、要領を心得ています。すごいな~と思います。
 
 7月号の本は、『蚊』です。子どもたちには、馴染み深い虫でもあります。“キンカン”を塗って、ヒンヤリ
 しています。
 
 蚊帳を出しました。子どもたちは、大喜び 「テントみたい」「ここで、ご飯、食べたい」等という声・声。
「テントみたい」「ここで、ご飯、食べたい」等という声・声。
 
 私の子どもの時は、蚊帳の中で寝ていました。蚊帳の出入りの仕方が悪いと、父親に注意された記憶も
 あります。また、雷がなったら、蚊帳の中に入りなさい~とも教わりました。そんな話をすると、いいなぁ~と
 子どもたち。「お母さんに買ってもらう!」という、女の子もいます。
 秋になって涼しくなったら、蚊帳を吊って、その中でお昼寝しようということになりました
 いつか、蚊帳も、なくなってしまうのでしょうか・・・

