小春日和の今日、久しぶりの山遊びを楽しみました。新入のお友だちは、ビックリ
「ここを、上って下りるの～？」という、表情でした。初体験！！ドキドキしていました。
一足早く、山に着いたちびちびっこちゃんが上から、大きなお友だちに声をかけます。「ヤッホー」
ちびちびっこちゃんから見たら、こんな風に見えます。大きなお友だちが、小人さんのようです
大きなお友だちは、走って上る斜面ですが、ちびちびっこちゃんにとっては、山登り。
しっかり手をついて、足を、踏ん張ります。この積み重ねが、次へ繋がります。
山の中、それもデコボコの中を、大きなお友だちは楽しそうに走ります森の小人さんのようです。
そのうち、ちびちびっこちゃんの一人が、大きいお友だちと同じコースを上りたくなります。
その子どもの様子をみて、職員は、しっかりサポートします。上りきった時と、降りてきた時の
誇らしげな顔こんな、瞬間を大事にしていきたいと思います。
今日、見学に来られた方は、先生方です。てんとうむし幼児園の卒園児を何人か、ご存知なのです。
卒園児が、運動が大好きで体幹バランスが良いので、園の様子を見学に来られたという次第です。
まず、朝の貝割りに感動していらっしゃいました。これは、数を数えながら、手を動かす～という、協応作用です。
そして、斜面での体幹バランスのとり方等々、感心しておられました。
山に行く前に、体操の技を披露していただきました。倒立「オオ～」
バク転私は、目の前で見るのはおそらく初めてだと思います。すごい、すごい
オリンピックみたいでした。
「こういう園を、選ぶ保護者の方がいらっしゃるということは、いいですね」と、おっしゃっていました。
本当に、貴重な一日でした。
