「うわぁ~氷が出来てる~」と、子どもたちのうれしそうな声で、てんとうむしの朝が始まりました
子どもたちの手は、真っ赤なのですが、愛おしそうに氷を持っています。
氷のご馳走を、せっせと作る、女の子たち。
氷のご馳走を作った、シェフたちです『付け氷』も、あります(つけ麺風なのだそうです)
朝、お餅つきの道具を片づけました。年長さんが、たくさん手伝ってくれます。
てんとうむし幼児園在園中の、お餅つきはこれで最後となりました。来年からは、卒園児としての参加です。
寒い日は、子どもたちは走ります。氷が出来ている朝は、氷鬼で盛り上がります。その後、ちびっこちゃんも
走れるように、玉を出しました。年長・年中・私(園長)VSみんなチームで、玉を投げ合います。
ちびっこちゃんも、俄然、張り切ります。
こ~んな感じで、大きいお友だちに向かって来る、みんなチームです。今、集団(仲間)作りが楽しい時です。
寒いはずの朝が、いつの間にか汗だくになります。
子どもたちが走っている時に、お餅つきで作った、伸し餅を焼きました。砂糖醤油を、絡めています。
きめの細かい、美味しいお餅です。当日、欠席のお友だちも全員が揃い、食べる事ができました。
これで、今年は元気に過ごせます。
明日は、七草がゆクッキングです