先週末に、体調を崩した子どもたちが数人いたそうです。しかし!!楽しみにしていた病院ごっこが
あるので、しっかり治しての登園となりました。
まずは、スタッフ紹介から~
左上から順に、紹介します。外科担当(K女医)・入院兼手術担当(E女医)・内科担当(院長)
左下から~ナースM・看護師H・第一助手T・ナースA・看護師T そして、受付兼カメラマン(K女史)
まず、受付で自分の症状を伝えて、各診療室に案内されます。
内科では、体温を計ってから院長の診察となります。看護師や、ナースが体温を伝えます。「13度しか
ありません」「63度です」「38度5分です」等など、真剣です。内科から、他の科へ行くこともあります。
第1助手の判断を仰ぎます。
入院して、点滴を受けています。
この日、外科は大変でした。足から、バイキンが入っての発熱が後を絶たない状況でした。
子どもたちは、「体の震えが止まりません」「頭が痛いのです」「パンしか、食べてきていません」
等と、真剣に訴えるなど、なかなか迫力あるものでした。最後は、院長が盲腸の痛みを訴えて、みんなが
運んでくれました。そして、全員が、医療チームになりました。「押さえて!」「大丈夫ですよ」等と、
機敏な動きでした。
最後に、りんごの薬(ジュース)で乾杯して、てんとうむし中央病院は、CLOSEとなりました
午後からは、年に1回の行政の立ち入り調査でした。いろいろな事項において、しっかり対応ができました。
大事な子どもたちを預かる立場です。立ち入り調査は、大事なことだと思います。
さてさて、明日はKBS京都さんの番組に、生出演します。保護者は「心配です」「生ですか・・・」と、心配して下さっています。
私自身が、うまくお伝えできるかが一番、心配です。でも、たまたま来られた卒園児の保護者の方が「大丈夫!!度胸を決めたら、
大丈夫。いつもの通りに」と、励まして下さいました。目の前にあるのは。カメラではなく、子どもたちだと思って、拙い話し方では
ありますが、一生懸命、お話してきます。てんとうむし幼児園の保育を、多くの方に届けられたらと思います。