小学校が夏休みに入ると、朝早く、グランドにセミ捕りに出かけます。その帰りに、
上り棒に挑戦します。子どもたちはセミになって、鳴きます
「三―ン、ミーン、ミーン・・・」こうして、少しずつ、上へ上へと登っていく“コツ”を掴みます。
ブランコにも、乗ります。
上り棒と同様に、少しずつ“コツ”を覚えます。“こぐ”楽しさを味わっています。
学童保育の子どもたちとも、お喋りする楽しみがあります。てんとうむし幼児園の卒園児もいます。
小学校が、身近かであり、楽しみでもある、子どもたちです。