子どもたちは、松林が大好きです。まずは、到着後、柴刈りから始めます。カマドで煮炊き物をしたり、
バーベキューコンロでソーセージを焼いたりと、火を点けるには小枝が大活躍するのです。
日本昔話に出てくる『おじいさんは、山へ柴刈りに～』は、てんとうむしでは秋冬の日常です。
その後、思い思いに遊びが始まります。今日は、４グループに分かれていました。バーベキュー・エビフライ店・
お風呂屋さん・家族が多い大きなお家～です。
この画像は、台所でお饅頭作りをしているところです。
リビングには、大きなテレビがあって、お勧めの歌番組が始めりました。歌っています。
こちらは、エビフライ店です。松葉絨毯には、甘い香りのする葉っぱ（タカノツメ）を敷き詰めています。
お店作りが忙しくて、今日は一つしかエビフライは作れませんでした。
こうして、松林での遊びは来週へと続いていきます。
