まずは、お餅つきのシミュレーション杵を振り上げて、「よいしょ!!」これで、明日はバッチリです。
私の曽祖父が作った、ウスです。明治時代の物です。新潟から、京都へやってきました~。毎年、“明治の木片”が、
お餅に付いてしまいます。そこで、保護者の方が修理して下さいました。クルミオイルを、塗っての仕上げです。
明治から平成の時の移り変わりを知っている、貴重なウスです。ありがとうございます。
年長さん以外の子どもたちで、山へ柴刈りに行きました。明日の餅つきに使います。昔話の、柴刈りは、
てんとうむしでは日常です
実は、柴刈りは奥が深いのです。袋に、丁度良い長さ・太さの物を探したり、揃えたり・・・しかし、
得意なお友だちもいます
みんな、たくさん集めます。お手伝いも、遊びのひとつです。
年長さんは、大根おろしを担当しています。力の入れ具合、角度等など、結構、大変です。大きな大根2本分、
やりきりました。明日の、お餅の具の一つになります。皆さん、是非、召し上がって下さい。
園の白菜の収穫が、始まりました。年長さんが、一人ずつ抜きます。腰に力を入れて~今日のスープの
具になりました。実に、甘い白菜でした。
今日は、羽根つきがグレードアップしました。☓を、ホッペにつけるのです。昔ながらの羽根つきです。
この画像は、後日、ご紹介します。
明日は、お餅つきです。皆さん、9時15分集合です。いっぱい、食べましょうね~楽しみにしています。