まずは、この1枚。散歩の時に風見鶏がある、お家の前を通る時があります。子どもたちは、昨年、歌っていた
『恋するニワトリ』の歌が大好きです。歌詞の中に“かざみどり”が、出てきます。「あの歌、歌おうよ～」と、
よく言っています。昨年、作ったペープサートを使いながら歌いました。新入の子どもたちも、あっという間に
覚えて口ずさんでいます
4月の新年度スタートから、5ヶ月。子どもたちは、園生活を楽しみ、歌ったり
絵本を見たり、話しを聞いたりと、毎日、充実しています。
木曜日の夜、研修会に行って来ました。てんとうむし幼児園の保育実践を、発表してきました。
まずは、てんとうむし幼児園の紹介から始めました。
日常から、いろいろと発展する保育についてです。蜘蛛の巣ごっこの、画像です。
そして、保育室にいる蜘蛛が産卵した1枚を紹介すると、会場から「え～・・・」と、どよめきが・・・
この日の為に、蜘蛛の巣の絵を持って来てくれた、卒園児たち（４・5年生）本当に、ありがとう。
興味・発見があるから、「描きたいな」という気持ちになるのだと思います。
実際に、会場にいる約５０人の保育者で蜘蛛の巣を作ってみました。
そして、蜘蛛の巣のベタベタ感を表す、ガムテープをつけました。広い会場・対象者が大人なので、
こんなに迫力ある蜘蛛の巣が、出来上がりました。
保育は、奥が深いと思っています。日常の中に、毎日の中にこそ、宝物があります。
こんな気持ちで、毎日を迎えたいと思っています。
さあ！明日は入園説明会です。どんなご縁が待っているでしょう。楽しみです。
