新年早々に、お餅つき会があります。かまどでもち米をふかすので、たくさんの薪が必要なのです。
そこで、恒例の柴刈りに出かけました。子どもたちは、昔話の「おじいさんは、柴刈りに
行きました」というのを、よくわかっていますちびっこちゃんも、柴刈りをします。
この男の子は、柴刈りを始めて3回目の冬です。太さの揃った、枝を集めています。いろいろな経験上、
このように考えているのです
柴刈りで、お腹が空いたら、松ぼっくりをステーキにしてバーベキューが始まります。
子どもたちの想像・創造は、どんどん、広がります。
これは、ミモザの木です。朝、小枝を折って薪にしました。樹木医のHさんのアドバイスにあった、「子どもたちの
為に使う事が、ミモザの木の供養になるよ」~の言葉通りです。たくさんの思い出話ができました。
そして、ジャンボカルタお餅つきの日に、大人も参加します。作るのは、年長さんと年中さんです。
今年も、力作ぞろいです。特に、年長さんは最後のジャンボカルタ制作です。丁寧に、描いていました。
自分が描いた、ジャンボカルタは、取るぞ~と、年長さんの男の子!お見事でした。
この気迫このカルタの読み札は、長文なのです。これもまた、ジャンボカルタの楽しみの一つです。
男3人!!!大接戦です。
定番の2枚も、健在です!1月6日のお餅つきを、お楽しみにして下さい。
本日、行政の立ち入り調査が行われました。たくさんの調査事項に対し、「きっちり、しておられますね」と、
毎年(もちろん、今回も)、評価して頂いています。全て、子どもたちに帰って行くものです。
襟を正して、明日からの保育に向き合っていきます。ありがとうございました。