昨日、保護者の方が河瀨直美監督さんの講演会がありますよ~と、教えて下さいました。とても、興味深い
作品が多く、魅力的な方なので会場に足を運びました。てんとうむしの本をお渡しできたらいいなぁと思い、
手紙とてんとうむしだよりを添えて、持参しました。会場では、卒園児の保護者にもお会いしました。
思わずメモするくらい、深いお話をお聞きしました。最後に、質問タイムがありました。ドキドキしましたが、
挙手しました。マイクを握り、河瀨直美監督さんに感想と、質問をしました。最後に「実は、プレゼントを
お持ちしています」と、一言、添えて・・・こうして、てんとうむしの本は、河瀨直美さんの元へ届けられました。
実に、深いお話で私の胸は、一杯になって帰ってきました。詳しくは、3月号でお伝えしたいと思います。
この情報を教えて下さった、保護者の方に感謝です。
子どもたちの真剣な眼差し・・・お友だちの後ろから、こわごわ見つめる眼差し。
そうです。山から、鬼がやって来ました。
年長さんの男の子が「鬼は・・・」で、止まってしまうと間髪入れず年長さんの女の子が「外!!」と、
見事な連携プレーをしました。
今年も、やっぱりやってきました。子どもたちとの知恵比べ、勇気くらべです。
年長さん、頑張りました。今まで、大きなお友だちに守られてきたから・・・と、今度は、小さいお友だちの
前に立っています。
みんなで考えた、『ビュンビュン松ぼっくり』は、失敗・・・やっぱり、最後は『豆』が決め手でした。
年長さん全員が投げた豆、そして、大きな声で「鬼は外、福は内」と言った年長さんの男の子の勇気で
鬼は、退散しました。みんなで全力を出しきった、涙です。
明日は、PART3です。鬼が退散した後の、楽しい豆まきの様子をお送りします。