てんとうむし幼児園のお芋ほりは、ツルを引っ張るところから始まりますこれは、運動会の綱引きに
繋がります。芋ほりの後でする、綱引きは、腰の入り方が違います!遊び・生活の中に、たくさん宝物があります
これは、芋のツルを摘んでいるところです。今週のクッキングは『芋ご飯』です。この芋のツルも、
食べるのです。明日、スジを取って下ごしらえをします。
ちびっこちゃんも、しっかり、ツルを引っ張ります。この二人は、来年度、年少さんになります。
ツルを起こしたら、ようやく芋ほりが始まりますもちろん、手で掘ります折らないように、慎重に・・・
自分で掘った、大きなお芋は家に持って帰ります。お家の方と、芋ほりの話に花が咲くことと思います。
年長さんは、最後の芋ほりです。苗を植えて、雑草を取りに来て水まきもして育てたお芋です。
全身を使って、お芋を掘る姿に何だか、ウルウルしてしまいます。
お芋を掘っていると、ミミズが何匹も顔を出します。「タウナギのお土産にしよう」と、子どもたち。
ミミズ捕りも、忘れません。
本当は、明日が芋ほりの予定でした。しかし、台風の関係等などで急きょ、今日の芋ほりと変更しました。
これが、てんとうむし幼児園の保育でもあります。月曜日、子どもたちは心地よい疲れに、ぐっすりとお昼寝しています。
明日は、運動会の予行練習です