松ぼっくりと、木の実・葉っぱ・花びらなどを使って、クリスマスツリーを作りました
こんな大きな松ぼっくりが、散歩コースに落ちています。そして、色とりどりの実もあります。
これは、綿毛に包まれた草の実です。子どもたちは、思い思いにツリーをイメージして、あるいは、
「これ、キレイ」と言いながら、実を集めていきます。そして、大きな松ぼっくりが落ちている山へと到着します。
ここには、リスが住んでいます。そして、松ぼっくりの種を食べて、“エビフライ”の形状にしてしまいます。
自分の気に入った、松ぼっくり探しが始まります。
そして、園に持ち帰ってクリスマスツリー作りをします。どの実からつけていこうか、迷ってしまいます。
こうして、冒頭のクリスマスツリーへとなっていくのです
そして、もう一つ・・・先日、甘南備山の麓でハチミツを作っている方から、蜜蠟(みつろう)を頂きました。
これで、キャンドルを作るのです。以前も、作ったことがあります。それには、乳酸飲料の容器が必要なのです。
型を取るための物です。「さあ!キャンドルを作るぞ~」という、気合い(?)を入れるために、こんなポーズで
飲み干します
何か、テレビのCMの一コマの様ですこの容器を洗って乾かし、明日、湯煎した蜜蠟を流し込みます。
このキャンドルに火を灯すと、ほんのり、ハチミツの香りがします。子どもたちへのプレゼントになります