「先生、あれ、何?」と、年中さんが指さしているのは、ガマの穂です何年かに1回、穂が上がってきます。
ガマの穂と言えば、因幡のしろうさぎのお話です。子どもたちがウサギになって、ワニの上を両足跳びで
渡ります。年長さんは、かかとが浮いています。次の跳ぶ体制が、すでに出来ています。
年少さんは、両足跳びをマスターする、1年となります。
大きいちびっこちゃんも、楽しんで跳んでいます
ちびちびっこちゃんは、やる気十分です!!この気持ちが、両足跳びへと繋がります
ガマの穂を見つけた日は、この遊び(運動)をやってみようと思っていました。ガマの穂が上がってきました。
もう、夏はそこまで来ています
お神輿の土台作りで使った色を、ふんだんに使いました。子どもたちは、それぞれ、工夫して遊びます。
この黙々と遊べる環境が、大事なのだと思っています。
みんなで遊びと、発見も楽しさも倍増します。
「走りたい」と、朝からウズウズする年中さん。そこで、部屋に入る前に、年長さんも走りました
どの子もいい走りっぷりです。10月には、運動会があります。
今日のスープの中に、『まるズッキーニ』が入りました。在園児のおじいちゃんの畑に出来た物です。
うれしい、夏の味です。ご馳走様でした。