松林へ通じる一本橋の上に、藤の花びらが散っています。松林は、少しずつ、ジャングルに
なり始めました!
子どもたちは、不思議な世界に吸い込まれていくようです。初夏には、たくさんの木々が
入り口をふさぎます。決して、人間は踏み込めないのです。
そんな松林に、探検隊として子どもたちが、倒れた大きな松の木の場所まで地図を片手に進みます。
お友だちも、続きます。自由画帳に描いた絵を、カラーコピーして、ラミネート加工した地図です。
「アッ!!チクチク林この道で、間違いない!」と、大きな声でお友だちを呼びます。
初めて足を踏み入れるお友だちは「こんな所まで来たの?すごいな~」と、感心しています。
そして、帰り道~みんなが、集合場所まで行ったのを確かめて、一人で歩き始めた園長・・・
道に迷ってしまいました。職員に携帯で連絡し、「子どもたちに迎えに来てもらって!」と、頼みました。
しばらくして、子どもたちの大きな声が聞こえてきました。「園長先生~どこにいるの~」「園長先生~」
奥深い松林の中で、子どもたちの凛とした声が実に、心地良いのです。無事に、見つかった私に「地図を描いて、
良かった」と、笑う子どもたちでした。ありがとう。
今日は、美容院に行って来ましたいろいろな事からの、心機一転です!
卒園児が、舞台に立つかもしれません。もしかして、将来はテレビにも・・・卒園児の活躍は、私のパワーにもなります。
社会人1年生になった卒園児たちも、きっと、緊張している毎日だと思います。てんとうむしのK先生も、頑張っています。
みんな、きっと、いいことが待っていますよ
今日、念願の広辞苑第七版を買って来ました。うれしいいつ、読もうかと考えただけで、ワクワクします。