8月に入り、少しずつ“おばけ”の話題が盛り上がっています。先日、小さなお友だちがオバケになっていました。
今日は、白いおばけ(子どもたちは、ユウレイと言っています)になってみました。それには「粉」と、
子どもたちは、うれしそう。
粉の山を作り・・・子どもたちの、この期待に満ちた顔
「キャー」と、大笑いする子どもたちと職員・・・そして、怪訝そうに見つめる子どもたち・・・
さあ!粉遊びの始まりです。
たくさんの粉と、楽しむ子どもたち。職員は、全員、“泥んこ用”の服で出勤してきました!
手足を白くしたり、お団子を作ったりと遊びが広がります。そこへ、水が加わると・・・
たちまち、粉の世界はスケート場と化します。ツルツル・・・ツルツル・・・よく、滑ります。
キャハハみんな、大笑いです。
大きなお友だちは、自ら、ダイビングしています。それほど、滑ります。
この女の子は、「楽しい!楽しい!」の、連発でした。小さい時は、このドロドロ・ベタベタが苦手だった
お友だちも、いろいろな物に触れるうちに、大好きになってきます。
産毛についた、粉の“ダマ”にビックリする、新入のお友だちもいました。こうして、夏の遊びがひとつ、終わりました。
昨日、残した半分のカボチャをA先生が煮物にしました。今日のお弁当の付け合わせです。
“食”は、生活の中で、大きなウェートを占めています。カボチャ料理が、楽しみです。