大きな畑に行きました。大根が、大きく育っているのを見て、喜ぶ子どもたち。
今年のおでんは、期待大です。人参も、菜の花も、玉ねぎも、みんな、うれしそうに子どもたちを迎えていました。
大きな畑から少し、足を延ばしました。丁度、ジョロウグモがエサを糸でグルグル巻きにして、手繰り寄せている
場面に遭遇しました。子どもたちは、くぎ付け!自然の中で、いろんな発見があります。
稲刈りも終わり、辺りは、晩秋の様子に変わりました。たくさんのバッタがいて、子どもたちは、次々に
捕まえていました。
たくさんのススキが、刈り取られていました。「これを振ると、雪みたいになるよ~」と、子どもたち。
なるほどススキの種が、青空に舞い、とてもきれいでした。自然の中には、いろいろな色が存在しています。
大きな畑の横のお花畑で、お弁当を食べました。子どもたちは、お花に囲まれ、電車に手を振り、楽しそうです。
食後のちびちびっこちゃん3人。同じ空間を、楽しむ様になりました。
大きなお友だちは、クリスマスツリー作りを始めました。このお花を、木に飾るのだそうです。
「みんなが摘んだお花を、まとめよう」と、年長さんが提案しました。そして、それを木に飾りました。
見事な、クリスマスツリーの飾りとなりました。
子どもたちの発想の豊かさに、感心させられます。お空から、サンタさんが見ているでしょうか。